下松市議会 2022-03-24 03月24日-06号
阿武一治議員。 ◎15番(阿武一治君) 全ての案件に賛成をいたしますが、予算に対してだけ意見を申し上げたいと思います。 委員会では、この20年の予算の流れを検証してきました。 1つ、リーマンショック、東北震災、そして今回のコロナ等の極度の対応策に追われてきたと。そして2つ、20年間で40億円近くの負担増になってきた扶助費を民間委託ほかでカバーしてきた。
阿武一治議員。 ◎15番(阿武一治君) 全ての案件に賛成をいたしますが、予算に対してだけ意見を申し上げたいと思います。 委員会では、この20年の予算の流れを検証してきました。 1つ、リーマンショック、東北震災、そして今回のコロナ等の極度の対応策に追われてきたと。そして2つ、20年間で40億円近くの負担増になってきた扶助費を民間委託ほかでカバーしてきた。
阿武一治議員。 ◆15番(阿武一治君) 4点ほど質問させてもらいます。 前提として毎月頂いている営業状況の数値のみを参考にさせてもらいますので、私の認識違いがあったら御指摘ください。 それから、コロナが収まった後の平常経営ができる状況であるということを想定をしておりますので、お断りをしておきます。 まず、最初に3年前に経営改善策として1,000円程度の値上げを行っております。
阿武一治議員。 ◆15番(阿武一治君) 明日の委員会でやろうと思っておりましたが、流れですから質問をさせてもらいますが。 先ほどの普通交付税の話ですけれど、説明では、国の収入増と地方負担を鑑みてということで、いかにも国のほうの恣意的な判断で数字が決まるように受け止めました。では、ここにある普通交付税の算定根拠というか、それは何のためにあるんでしょうか。
○議長(中村隆征君) 阿武一治議員。 ◆15番(阿武一治君) 市長から丁寧な御答弁いただきました。特に最後の(3)に対する答弁は、もう私、質問をしなくてもいいような感じにもなるぐらいの熱意溢れる御答弁だったと思います。そうは言いながらも、50分間ほどやらしてもらいます。 質問内容は、(1)から(3)までを複合してやらせていただきます。
阿武一治議員。 ◆15番(阿武一治君) 選挙費のところで、金額は110万円ほど上がっておりますよね。これがはがきを今度一人一人配布するということの増額分と考えていいと思うんですが、その目的とか効果とかをどう考えていらっしゃいますか。 ○議長(中村隆征君) 金近選挙管理委員会事務局長。 ◎選挙管理委員会事務局長(金近正太郎君) 選挙における入場券はがきを1人1枚にした効果等の御質問でございます。
阿武一治議員。 ◎15番(阿武一治君) 補正予算に賛成をいたします。請願には採択しないというほうの不採択に賛成をいたします。永田議員、それから高田議員が話されたこと、意見を述べられたこととほぼ趣旨は一致しておりますので、そこを重複を避けて3点ほど意見を述べさせてもらいます。 1点は、選挙管理委員会が長年の懸案に対して、あえて踏み込まれたという点であります。
阿武一治議員。 〔15番 阿武一治君登壇〕 ◆15番(阿武一治君) 皆さん、こんにちは。新生クラブの阿武一治です。私は、毎年9月のこの時期は住みよさランキングを取り上げてまいっております。
阿武一治議員。 ◎15番(阿武一治君) 補正予算に対して、争点になっております公園緑化費に限って賛成討論をさせてもらいます。 マイクロプラスチックについては、今、高田議員と同意見でありますので割愛させてもらいます。 あと2点賛成根拠でありますが、スポーツ振興くじ助成金3,800万円を今回導入されております。過去、これほどの多額の補助金をもらえたことがあるでしょうか。
○議長(中村隆征君) 阿武一治議員。 ◆15番(阿武一治君) 通告の順番に一問一答でやらせていただきます。 まず、通告1の投票率ですが、ちょっとこのA表をもう一度見ていただけますか。 A表1、下松市の最近の選挙の一覧を載せております。 先ほど申し上げたように50%以上のところは2回しかございませんが、もう1つ特徴的なのがあります。この女性と男性の投票率です。
阿武一治議員以下の質問は明日行います。 本日はこれで散会いたします。熱心に御審議、お疲れでございました。午後2時15分散会 ─────────────────────────────────...
阿武一治議員。 ◎15番(阿武一治君) 議案の全てに賛成しますが、反対意見のありました国民宿舎特別会計のみ、賛成意見を申し上げます。以下、「国民宿舎大城」を「大城」と略称させてもらいます。 田上議員から、いつもどおり、やや経営全般に関わる広範囲な反対意見がありましたので、私も少々幅広な賛成意見を述べさせてもらいます。
○議長(中村隆征君) 阿武一治議員。 ◆15番(阿武一治君) 部長、コロナが終わったら、一緒に古河市に行って視察に行ってみませんか。こんな32施設が本当にうまくいったのかうまくいっていないか、ぜひ経緯を見たいと思います。 別の話でございますが、他市町をまねて、稼ぐという対象の一番はふるさと納税であろうと思います。
阿武一治議員。 ◆15番(阿武一治君) 厳しい中での財政運営の中で頑張っておられることに私も敬意を表したいと思いますが、そういうときだからこそという意味で質問をさせてもらいます。 細かい数字はいりません。また委員会でお聞きします。ものの考え方だけなんですけど、こういう厳しいときだからこそ、市民に対する説明義務というものがあると思うんですね。
阿武一治議員。 ◆15番(阿武一治君) 委員会よりここで発言したほうがベターと思って発言させてもらいます。減収補てん債というのが歳入の一番最後のところに計上されております。
阿武一治議員。 ◎15番(阿武一治君) 前回も補正予算のときも、田上さんから同じような話がありましたから、我慢がなりませんので討論をさせてもらいますが、賛成をいたしますという立場で討論させてもらいます。 今、私どもの市でも、もしコロナなかりせばということですが、コロナがあるために、約60億円ぐらいの出費になっております。そのほとんどは国が負担をしております。国の今の財政状況は大丈夫か。
○議長(中村隆征君) 阿武一治議員。 ◆15番(阿武一治君) 通しをやるために、相当なエネルギーを使っております。議長、9時半開始とか、何か対応策をぜひ取っていただきたい。 ○議長(中村隆征君) 分かりました。 ◆15番(阿武一治君) 再質問は、具体策を通告の1から5を総合して、一問一答で質問させていただきます。
阿武一治議員。 ◎15番(阿武一治君) 議案に賛成をします。賛成意見を3つほど、述べさせてもらいます。 まず、敬老祝金に関して、これは、委員会で話しましたので、細かい話はしませんが、抵抗がたくさんある中で、よく休止されたと思います。生活弱者に考慮はする必要があると思いますが、次回からも、休止というか停止すべきではないかと、私は考えます。
阿武一治議員。 〔15番 阿武一治君登壇〕 ◆15番(阿武一治君) 新生クラブの阿武一治です。 最近、公会計の中で期間衡平性という言葉を知りました。現世代の市民が当該年度に関わる支出負担を将来年度の納税者に転嫁することはあってはならないという意味だそうでございます。本日は、この期間衡平性の考え方をベースに活力あるまちづくりと財政改善に関連して、8点ほど具体的に提案をさせていただきます。
阿武一治議員。 ◆15番(阿武一治君) 前回の総合計画をどういうふうに出されてこられたかとか、そして今回の先ほど市長から先見性という言葉がありましたが、そういうものがどこに出ているかと、そういう内容についてはちょっと置いておきまして、単純に意見を申し上げたいんですが、この10年計画ちゅうのは必要でしょうか。この中にも書いてありますように、5年の基本計画、3年の実施計画というものがございます。
阿武一治議員。 ◎15番(阿武一治君) 補正予算(第3号)に賛成をいたします。 大城の729万円の繰り出しに関して反対意見が出ましたので、その反論だけをさせていただきます。 現時点においては、町の宝として、また雇用の確保として大城の存続は最優先選択が求められる絶対課題と思います。